企画だけで終わらせない。セミナーを開催するための5つのポイント

セミナー運営

企画倒れのパターンは大きく2つ

新規顧客開拓や既存顧客へのサービス紹介、ノウハウ提供といったコミュニケーションの場として、セミナーマーケティングは大変有効なマーケティング手法の一つです。

セミナー開催で得られるものとしては「参加者の名刺情報」「アンケートの声」「サービスに対するリアルな反応」「有用な情報を提供してくれるという信頼」などでしょうか。 

しかし漠然と「セミナーを開催しよう」と考えていてもなかなか企画が進まず、結局「今回は見送りで・・・」となってしまうケースを耳にする事も少なくありません。 

 

断念する理由1:費用が高い

断念してしまうよくあるケースを2つ挙げると、1つ目は「費用が高い」というケースです。

今までセミナーを開催したことがない場合などは特にわからない事が多いので、「とりあえずいくらかかるか分かってから考えよう」となり、具体的にイメージがないままセミナー運営会社から見積をとったものの、金額を見て「高いな・・・」と感じてしまい断念するケースが多いのではないかと思います。 

断念する理由2:忙しい

2つ目は、企画担当者が忙しく優先順位が後回しになるケースです。
通常業務に加えてセミナーの企画や準備を担当することはかなりの労力がかかります。社内で協力者を募ることも難しいという状況であれば尚更でしょう。
 

ただ、自社だけでやるにも運営会社に依頼するにもポイントさえ考えておけばそれほどハードルは高くないはずです。

そこで今回はセミナー開催を検討する際に考えておくポイントをご紹介します。

 

【セミナー開催を検討する際考えておくべき5つのポイント】 

①開催の目的は何か
→セミナーを開催するには様々なコストがかかります。
 セミナー当日やセミナー後に費用対効果が望める目的をしっかり設定します。

 

②誰に対して行うか(ターゲットの選定)
→目的のひとつにもつながるのですが
 例えば「新規顧客の開拓」「既存顧客への新商品の販売促進」など目的に応じて
 ターゲットを選定します。

 

③セミナーの内容はどうするか
→詳細は後でゆっくり考えればいいのでまずはターゲットに対して目的と照らし合わせ
 何をするか考えます。

 

④いつ開催するか
→セミナー規模によって集客の期間や開催のタイミング(新商品が出る・ターゲットが
 比較的時間に余裕のある時期等)を考えて決めます。

 

⑤どこで開催するか
→ターゲットのアクセスがいいところ、会場のグレード等を考え
 開催する地域の「当たり」をつけておくと会場を探しやすくなります。

 

この5つのポイントを考えておけば後は細かいところを詰めていくだけになるので スムーズに企画が進むはずです。

 

特に①の目的を考える事は非常に大事です。
例えば
「来場者にはセミナー中に○○と感じて(思って)もらいたい」
「セミナー後に○○になってほしい」

 

ここが具体的であるほど企画も進みやすいですし、何より楽しくなります。

 

【ポイントを押さえても進まない時は】 

そもそもセミナーについて考えている時間がない、機材や備品等どこの会社に連絡をするのかがわからない、考えがまとまらない時にはセミナー運営会社に相談して、提案や見積をもらい進めていくとよいでしょう。


セミナーの費用対効果を考慮し、ポイントや予算を伝えれば双方共に有益な関係を築けますし、成功のイメージがつきやすくなると思います。