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セミナー開催で何が得られる? 5つのメリットと4つのデメリットを解説

2020.06.09

カテゴリ: セミナー・シンポジウム

 

「セミナーの具体的な開催メリットを知りたい」

「開催コストに見合ったメリットはあるの?」

 

このような疑問にお答えして、当記事ではセミナー開催で得られる5つのメリットについて解説します。

 

セミナーには、対面の営業では得られない様々なメリットが存在します。また、セミナーにはメリットばかりでなく、当然ですがデメリットもあるので要注意です。メリットを最大限に引き出し、デメリットにしっかりと対策することで、高いマーケティング効果を得られるようになります。

 

セミナー開催に伴う4つのデメリットと、その対策方法についても解説しているので、気になる方は是非記事を読み進めてみてくださいね。

 

 

1.マーケティングにおけるセミナーのメリット

最初に、セミナーでしか得られない5つのメリットを紹介します。

 

1-1.営業効率に優れている

セミナーの最大のメリットは、営業効率に優れていることです。

 

対面の訪問や電話は商談化に持ち込む上で非常に有効な営業方法ですが、1人1人にその都度プレゼンをしなければならず、多くの手間と工数がかかります。

その点、セミナーであれば数十人に対して一度にプレゼンできるため、1対1の営業活動に比べて、はるかに工数を減らせるのです。

 

1-2.商品の魅力を最大限に伝えられる

広告やwebサイトでは伝えきれない商品の魅力を存分に語れるのも、セミナーのメリットです。

 

リードを商談化するためには、広告やwebサイト、メルマガや電話、訪問といった様々な手法を駆使して、商品・サービスのメリットを伝えなければなりません。

それぞれの手法において、リードに伝えられるメリットやベネフィットは断片的であり、リードの心をがっちりと捉えるには多くの接点を作ることが必要となります。

 

その点、セミナーは一度来てしまえば、セミナー中に席を離れる人はほとんどいません。離脱率が低い状況の中で、参加者に商品・サービスの魅力をじっくりと伝えられます。

 

商品・サービスを手に入れた将来像をしっかり伝えることで、商談につながりやすくなるのです。

 

1-3.質の良いリードを集められる

セミナーの参加者は、企業や商品、総じてセミナーの内容に対して、既に興味を持っている状態にあります。つまり、彼らは購買意欲が高い質の良いリードであるということができます。

 

マーケティングにおいて、リストの質の低さが課題になることは多いのではないでしょうか。そのためには、質の良いリードを抽出するためのスクリーニングが必須です。

 

その点、セミナーは価格設定やテーマ設定などで、特定の問題意識を感じているリードを抽出することが可能です。そこへ効果的なプレゼンを行えば、成約率もぐんとアップするでしょう。

 

1-4.リードとの信頼関係を構築しやすい

セミナーでは企業とリードが「情報の提供者」と「聴衆」という構図となるため、信頼関係を構築しやすくなります。

 

有益な情報の提供者は信頼されやすく、信頼性の高い企業の商品・サービスは必然的に買われやすくなります。また、集団で講義を受けることで「一緒に学んだ」という一体感が生まれるため、参加者の満足度も底上げできます。

対面での営業とは異なるセミナー独特の一体感を求めて、セミナーに参加する人も出てくることでしょう。

 

リードとの信頼関係を構築しやすいため、リード獲得だけでなく、リード育成、リードの抽出・選定など、様々な段階において活用できるのもセミナーのメリットといえます。

 

 

1-5.顧客のLTVアップに貢献する

セミナーをフロントエンドと捉えることで、相談やお問い合わせ、お見積り、また次のセミナーといったバックエンドにつなげることができます。セミナーの利点である「純粋な商品価値を伝えられること」も、顧客のLTVアップに貢献します。

 

皆さんも経験があるかと思いますが、通常、何かを購入する時には、他商品・サービスとの比較によって買うかどうかを決めます。

「あっちよりこっちの方が安い。それゆえに買う価値がある」

というように、中身以上に、相対的な価値の方が重要視されることがあります。

 

しかし、セミナーでは比較対象がない中で、その企業の商品に焦点を絞って価値が伝えられます。価格が高くても、商品・サービスの価値をよく理解して納得してもらえるため、購入されやすいのです。

 

また、セミナーの満足度が高ければ、セミナー自体を商品化することも可能です。セミナー開催までのフローをマニュアル化して開催コストを抑えれば、セミナー自体の利益率も向上します。

セミナーを定期的に開催することで、リード獲得が容易になるだけでなく、リードを顧客化するまでのステップを一気に縮められるでしょう。

 

このように、セミナーは顧客のLTVアップに大いに貢献する施策なのです。

 

 

2.セミナーのデメリットと対策

セミナーを開催するためにはメリットだけでなく、デメリットについてもよく知っておかなければなりません。セミナーに伴うデメリットを理解した上で、デメリットを最小化する手段を講じていきましょう。

 

2-1.日時・会場に制約される

セミナーは1つの会場に集まって行うため、日時や会場に制約されます。企業やサービスに興味関心が高い人であっても、日時や開催場所によっては参加できず、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまいます。

 

また、会場費を代表とした開催運営費がかかることも忘れてはなりません。

 

 

【対策】

・セミナーを録画し、オンデマンド配信する

・webセミナーに切り替える

・自社会議室で開催する

 

 

日時や会場の制約への対策として、セミナーの内容を録画・録音してオンデマンド配信したり、PDFにして資料として配布したりする等の施策が挙げられます。

その他、誰でも参加しやすい夜間帯にwebセミナーを開催するのも良いでしょう。

 

コストを抑えるためには、自社会議室での開催が有効です。

また、日時や開催場所といったハードルは、逆に言うならば質の良いリードを抽出する条件ともなります。一概にデメリットと捉えず、マーケティングの施策として考えると良いでしょう。

 

2-2.集客が難しい

セミナーの難点は集客です。

 

集客ノルマを満たすためには、SNSやwebサイト、広告、セミナー掲載サイトなど、複数の施策を複合的に組み合わせて集客戦略を展開していく必要があります。

集客ノウハウがないと、コストがかかるばかりで、結局当日の席はがらがら、ということもあり得るでしょう。

 

 

【対策】

・既存の顧客リストを活用する

・集客代行サービスを活用する

 

 

既存の顧客リストがあるならば、まずはそこから始めてみましょう。既存の顧客満足度やニーズを分析することで、新たな商品・サービス開発にもつながります。

また、集客代行サービスは、集客ノウハウがない企業の大きな助けとなります。集客にかかる労力をその他のセミナー準備に回せるため、集客ノルマの達成に不安があるならば検討してみましょう。

 

2-3.継続しなければ効果が薄い

セミナーは単発開催だと効果測定が難しく、マーケティング効果も薄いものとなってしまいます。継続的に開催してこそ高い効果を臨むことができますが、その分労力がかかることは否めません。

 

 

【対策】

・セミナー業務をマニュアル化する

・外部業者へ委託する

 

 

セミナー業務をマニュアル化して、費用対効果を高めましょう。その他、外部業者へセミナー開催を委託することで、年間を通して安定したセミナー開催を実現できます。

 

2-4.良質なコンテンツが必要である

「お金を払う価値がある」と感じさせるコンテンツや講義がなければ、そもそもビジネスとしてセミナーが成り立ちません。

セミナーは顧客満足度アップや商談化を目的としていますが、これはセミナーで良質なコンテンツが提供できるという前提のもとに成り立ちます。

 

 

【対策】

・コンテンツを用意する

・外部講師を招く

 

 

自社にセミナーを開催するに値するコンテンツがないのであれば、まずはコンテンツ作りから始めましょう。また、コンテンツがなくても、外部の講師を招いて企業に関連のあるテーマで講義してもらうことで、十分に価値のあるセミナーを開催できます。

 

 

3.セミナー形式の違い(無料・有料・web)

ここまで、セミナーのメリット・デメリットを見てきました。

セミナーのメリットは開催方法によっても細かく違いが出てきます。この章では、潜在的顧客のニーズに対応するために、各セミナー形式の違いとそれぞれのメリットについて簡単に解説します。

 

 

3-1.有料セミナーのメリット・デメリット

有料セミナーは収益を発生させられるだけでなく、質の高いリードを抽出できるというメリットがあります。

デメリットとしては、参加のハードルの高さや、開催費用の回収の難しさなどが挙げられるでしょう。

 

 

3-2.無料セミナーのメリット・デメリット

無料セミナーは参加のハードルが低いため、参加者を集めやすい形式です。

新規リードを獲得するために、無料セミナーを活用する企業は多く存在します。

反面、無料であるがゆえにキャンセル率が高く、興味度合いが低い参加者が多く集まるというデメリットがあります。

また、開催費用の捻出が難しいのもデメリットといえるでしょう。

 

 

3-3.webセミナーのメリット・デメリット

webセミナー(ウェビナーとも呼ばれます)は、近年増えてきているセミナー形式です。リアルタイムで配信するライブ形式と、録画したものを配信するオンデマンド形式の2種類があります。

 

自宅にいながら参加できるため、会場セミナーでは訴求できなかったリード層にアプローチできるのが魅力。

地方や海外への配信も可能なため、ビジネスチャンスが広がります。また、会場費を始めとしたコスト削減にもつながります。

 

デメリットとしては、撮影や配信の知識がなければ、そもそも開催が難しいこと。また、オンラインだと会場独特の一体感が生まれないため、講師には高いプレゼン力が求められます。

高齢者を対象としている場合、集客が難しいのもデメリットといえるでしょう。

 

 

4.まとめ

最後に、もう一度セミナーのメリットとデメリットをまとめます。

 

 

【セミナーのメリット】

・営業効率に優れている

・商品の魅力を最大限に伝えられる

・質の良いリードを集められる

・リードとの信頼関係を構築しやすい
・顧客のLTVアップに貢献する

 

 

【セミナーのデメリット】

・日時・会場に制約される

・集客が難しい

・継続しなければ効果が薄い

・良質なコンテンツが必要である

 

 

デメリットはきちんと対策することで解消できます。

 

また、新規リード開拓、リード育成、商談化、顧客維持など、目的設定次第でいかようにも開催できるのもポイント。企業と参加者の距離をぐっと縮めてくれるセミナーを活用して、マーケティングのサイクルを効率的に回していきましょう。

 

 

ここまでセミナーのメリットを紹介してきましたが、記事でも述べたように、セミナーは継続的に開催してこそ高い効果が臨めます。ただし、継続的なセミナー開催はコストや労力、ノウハウが必要であり、企業の負担となりがち。

そのため、セミナーを企画する際には、セミナー代行を専門とするアウトソーシング業者への委託を視野に入れておくとよいでしょう。難しい集客や、こまごまとした定型業務を代行業者へと切り出すことで、企業はコンテンツ制作に専念できます。

 

セミナー業務に手慣れたプロフェッショナルである業者に委託すれば、コストを削減しつつ、年間を通じて安定したセミナー開催が実現できます。

 

 

株式会社ウィズアスは、多数のセミナー代行実績を持つセミナー運営のプロフェッショナルです。これまでにも企業のセミナー運営を代行し、開催回数の増加、安定した当日運営、セミナー業務負荷の軽減などの成果を挙げ、高い評価を得てきました。

 

セミナー開催についてお困りのことがあれば、ぜひウィズアスにご相談ください。

 

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