お問い合わせ

RPOとは?外注や委託との違いやRPOの市場規模・今後の将来性について解説!

2021.09.14

カテゴリ: アウトソーシング採用

現在の採用活動はまさに超売り手市場となっており、企業間同士の人材争いも激しくなってきています。

しかし、企業としても採用活動に労力をかけすぎるあまり、他の業務に支障をきたしてしまうことが懸念されています。

 

そこで必要となってくるのがRPO

採用担当者や人事の方であれば一度は聞いた事があるのではないのでしょうか。

海外では主流となってきており、日本でも徐々に利用する企業が増えてきています。

 

そこで今回はRPOのサービス内容や他の外注や委託と異なる特徴、RPOの市場規模や将来性についても紹介していきます。

 

1.RPOとは

RPOとは「Recruitment Process Outsourcing」の略で、採用アウトソーシングと呼ばれることもあります。

1970年代にアメリカから始まり、規模が拡大された組織をスリム化するためにおこなわれたのがきっかけとされています。

その後日本でも導入が開始され、徐々に広がりを見せています。

 

RPOは採用のプロに業務を依頼する事ができるので、採用活動のクオリティを高めることやコア業務時間の捻出、採用コストカットなどのメリットが挙げられます。

 

依頼できる業務は主にノンコア業務になります。

しかし、採用活動におけるノンコア業務は非常に量が多いので、人手が不足している企業にとってRPOとはなくてはならないサービスと言えるでしょう。

 

2.外注・委託・アウトソーシングの違いについて

RPOは「採用アウトソーシング」とも呼ばれていますが、

アウトソーシング」とは一体、「外注」や「委託」と何が違うのでしょうか。それぞれの特徴を解説します。

 

2-1.「外注」とは

まず始めに、外注とは社内の業務を一部業者に依頼することです。

あくまでもビジネス的な専門用語ではなく、「外部への発注・注文」の略語です。

外注にも「業務委託」と「業務請負」の2つに分かれています。

 

業務委託は「請負契約」と「委任・準委任契約」の2つを総称した言葉で、請負契約は納品物が完成して納品された時点で報酬が受け取れます。

委任・準委任契約は契約した時に決められた業務を遂行することによって報酬がもらえる仕組みです。

そのため、納品物が完成していなくても関係ありません。

 

一方で業務請負は仕事が全て遂行できることが目的とされており、納品物の作成から完成までを全て一任されます。

決められたルールなども特にないので、自分のやり方でおこなうことができるのです。

 

外注に依頼する最大の目的はコストカットです。

外注することによって社内で必要とする人材を減らすことできるので、人件費などをカットする事が可能です。

 

2-2.「委託」とは

委託とは、人に業務を頼んで代わりにおこなってもらうことを指します。

 

外注と委託の違いはそこまでなく、ほとんど同じ意味です。

違いといえば、委託は外注という大きな括りの1つと言えます。

外注や委託は、あくまで企業に依頼された業務内容や指示された成果物をただ納品するだけに過ぎないのです。

 

2-3.「アウトソーシング」とは

これに対してアウトソーシングは、自社でのコア業務に集中できるようにノンコア業務を依頼することです。

 

ノンコア業務はそれぞれの業種や職種によって異なりますが、ノンコア業務に時間がかかってしまって、コア業務に時間を割く事が難しいという企業も少なくありません。

アウトソーシングすることによって、コア業務に集中する目的だけではなく、コストの削減や業務の効率化もおこなうことができるのです。

 

また、アウトソーシングを依頼する最大の目的は専門性の高い業務を依頼してクオリティを上げることです。

 

RPOの場合、採用のプロが業務を遂行するので、経験豊富な知識とノウハウを生かして、応募者に対しての丁寧な対応や迅速なレスポンス、求職者を惹きつけるような求人票の作成などの業務をおこなってくれます。

 

業務の企画から設計、運営までもアウトソーシングに依頼することもができるので、ただ指示された内容で動くのではなく、提案しながら企業に寄り添えることができるのがアウトソーシングの強みであり、外注や委託との大きな違いと言えるでしょう。

 

3.RPOの市場規模や将来のRPOについて

近年のRPOの市場規模などについてもみていきましょう。

 

ちなみに2014年から2019年のデータはこのようになっています。

 

2014年 5,108億円

2015年 5,660億円

2016年 6,112億円

2017年 6,625億円

2018年 7,193億円

2019年 7,815億円

 

数字から見てもわかるようにRPOの市場規模は年々拡大傾向にあります。

2014年の5,108億円に対して2019年は7,815億円となっており、1.5倍も増加していることがわかります。

 

なぜこれほどRPOの市場規模が拡大しているのでしょうか。

 

 

主な理由としては少子高齢化に伴う人口の減少です。

 

現在の日本人口は約1億2000万人ですが、30年後の2050年には1億人を切ると言われています。人口の減少に伴い、若年層も年々減ってきているので、売り手市場は更に加速し、自社のノウハウだけでは人材を確保することが困難になります。

 

また、最近ではダイレクトリクルーティングなどの新しい採用手法が導入されたこともあり、自社の採用ノウハウが追いつかず、採用のプロであるRPOに委託するという企業も増えてきているのです。

 

今後もますます少子高齢化が加速していき、優秀な人材の獲得がさらに難しくなります。優秀な人材を確保するためにもより採用活動のクオリティを上げたいと考える企業も今まで以上に増えていきます。

 

企業も人手が足りない中、人材要件の設定や説明会で使用する資料の充実化などのコア業務に時間を割きたいと考えるはずなので、それに伴いRPOの市場規模は今後もますます拡大していくでしょう。

 

RPOの市場規模が拡大するにつれてRPO全体の料金形態も引き上げられる可能性があるので、今のうちにRPOを検討し他社との差別化を図ることが重要なのです。

 

4.RPOを依頼するなら株式会社ウィズアスへ

RPOの市場規模拡大に伴いRPOを提供する企業も増えてきました。

そのため、どの企業に依頼しようか迷うという人も少なくありません。

 

そんな時は、株式会社ウィズアスにお任せください。

 

株式会社ウィズアスでは、年間400件以上の取引実績によって満足いただけるサービスを提供しています。

 

RPOでは専任のプロジェクトマネージャーが中心となって業務を進行するので、初めて利用する人であってもお気軽にご相談できます。

 

予算があらかじめ決まっている場合でもご安心ください。予算に応じた柔軟な対応が可能です。また、自社での業務が完結できる内製化支援もおこなっております。

 

RPOに関してのご相談はこちらからお気軽にお問い合わせください。

 

5.RPOは早い段階で検討しておくのがベスト

今回はRPOの内容や外注や委託との違い、市場規模や今後の将来性について紹介しました。

 

今後も少子高齢化と人口の減少が加速してくので、RPOの市場規模はますます拡大し、RPOを利用したいと考える企業は増えていきます。

数十年後にはおそらく、ほとんどの企業がRPOを導入していると思うので、今から先手を打つことによって早い段階から他の企業と差別化する事ができるのです。

 

今回の記事をキッカケにRPOを検討しようか迷っている人は、是非一度株式会社ウィズアスにご相談くださいませ。

 

 

採用業務アウトソーシングのご相談はこちらから、お気軽にお問合せください。

アウトソーシング依頼準備シート」のダウンロードはこちら(無料)

 

資料ダウンロードはこちらへ

 

参考資料:
HR PRO|今さら聞けない「RPO(採用代行)」の意味とは? 採用上のメリットやポイントを解説
キャリプロ|いつ、どう始まった?採用アウトソーシング(RPO)の歴史